先日、夜中のトイレで何度も起きてしまうという
悩みを抱えている患者さんとお話しした時の事です。
この方は現在82歳男性。大きな持病は特に持っていませんが、
昔に泌尿器系の手術をした事があるそうです。
多分、
前立腺肥大の手術だと思われます。
( ゚Д゚)「いや〜この間ね、昔手術して以来
今でも通院してる病院に行ったのだけどもね」
(´(・)`)「はいはい」
( ゚Д゚)「もう、夜中のトイレの回数が半端無いのよ」
(´(・)`)「ああ、以前も言ってましたね」
( ゚Д゚)「で、泌尿器科の先生に相談したんよ」
(´(・)`)「なるほど」
( ゚Д゚)「そしたら、ちょっと前に
ここの薬局で整形外科の薬もらったじゃろ?」
(´(・)`)「あ、はい。痛み止めですよね」
( ゚Д゚)「そうそう、それをな、
寝る前に1錠服用してみんしゃいと言われたんじゃ」
(´(・)`)「え?薬はその病院で出してもらったんですか?」
( ゚Д゚)「そうじゃ。出してもらったんよ。
それが、その痛み止めと全く同じなんじゃよ。先生が言うとった」
(´(・)`)「・・はは〜ん。なるほどね。で、どうでした?」
(#゚Д゚)!!「そ・れ・が、ものすごい効いたんじゃわ!」
(´(・)`)「マジですか!?」
( ゚Д゚)「いや、本当に。全く起きなくなったでな」
(´(・)`)「それは凄いですね!やっぱり効くんですね!アレ」
( ゚Д゚)「もう、嬉しくてのう、他にも悩んでる人がいたら言うちゃってくれや」
(´(・)`)「あはは。そうですね。わかりました。
貴重な体験談ありがとうございますw」とまあ、こんな話をしたんです。
年を取ると夜中のトイレは非常に悩ましい問題です。
寝不足にもなりますし、それ故に疲れが取れません。
さて、その効果絶大だった
"痛み止め"とは一体なんだったのでしょうか?
それは次回のお楽しみです。引っ張りますよw
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