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先日から頑張っていたハイリスク薬のテンプレートが完成しました。
お疲れさまでした。結構大変でした。

ウチの薬局では結構マニアックなレセコンを使ってまして、
一応、電子薬歴も備えてあります。

このハイリスク薬のチェック項目を服薬指導の場で上手く使うために、
薬歴機能を持った端末に片っ端から入力していったんです。

電子薬歴の機能で、指導文言のテンプレートを作って登録できるのですが、
そこへ業務中、空いた時間を見つけては登録していったんです。

これで、患者さんと話をしながらテンプレートを見つつ、
確認事項をいちいち覚えなくても記録できるようになりました。

でも、なかなか全項目を網羅するのは難しいです。
しかもこの加算、受付毎に1回算定できるのはいいんですけども、
まあ、毎回は算定できないでしょうね。

毎回そこまで話も出来ませんし。

ウチの薬局は結構スピード重視型の薬局でして、
患者さんとじっくり話すというのはあまりないんです。
必要最小限でお帰りいただく患者さんが大半です。

仲のいい患者さんとは世間話に花が咲きますがw

そのせいか、調剤の待ち時間が長くて
患者さんに怒られるなんて言う経験は未だにありません。

近隣医院の診療科のせいも、もちろんありますが。
ウチは内科の門前薬局ではないですから。

ま、とりあえずこのハイリスク薬が処方されている患者さんは
これから一通りチェックして1回ぐらいは確認事項を
完璧に揃えておきたいと考えています。

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先日のハイリスク薬のまとめを見ながら
職場のPCにデータを打ち込んでいるのですが、

・・量が半端ない。

しかも、適応症が限定されているので
実際に加算を取るにしても、患者さんとよく話をして
何のためにそのハイリスク薬が出ているのかを見極めなければなりません。

あまりにも突っ込んだ質問をするのは
薬局では限界があります。

行政側の薬局薬剤師への期待も分からない訳ではないのですが、
どうもこの加算案件は無理があると言わざるを得ません。

もうちょっと煮詰めてから発動しても良かったのでは?

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お疲れさまです。
医療法改定初日、何とか乗り切りました。

患者さんは天気の影響で少なかったんですが、
クマの業務はもう全く休む暇がありませんでした。

昨日のハイリスク薬のまとめをレセコンに入力してたんですが、
あまりの量にとうとう作業を終える事が出来ませんでした。
ま、業務をしながらなので、フルスピードでなかったのですがね。

また明日続きを入力せねば・・・。(;´ρ`)チカレタヨ・・・

でも昨日の資料には本当に感謝してます。
診療報酬改定の冊子を見ただけでは
到底あそこまでのクヲリティが出せません。助かりました。

まだ他の仕事も山積みですがねw

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