朝起きたら何とクマの棲息地域に津波警報が！
何事？とニュースを見ていたら、南米のチリで大規模な地震。
あらら。大変。

そう言えばここ最近妙に「リュウグウノツカイ」っていう魚が
やたらに打ち上げられるなぁと思っていた所でしたので、
「やっぱり地震来たか」って感じです。

あ、この「リュウグウノツカイ」は、大規模地震の前に姿を現す事で有名です。

で、津波についてなんですけども。
よく誤解されがちなのは、津波の高さ１mとか言うじゃないですか。
波の高さが１mなんて大した事無いじゃんとか思うでしょ？

ところがどっこい、
この波の高さの１mと津波の１mとでは訳が違うんですよ。

説明しますと、
波の高さが１mの場合、１mの高さの波がやってきてザッブーン。
これでおしまいです。大した事ありません。

が、津波というのは、その１mの高さの波がずーーーっと襲ってくるんです。
分かりやすく言うと、高さが１mの水の壁が押し寄せてくるって事なんです。
ザッブーンじゃなくて、ガーーーーーって来るんです。

そう、水の塊が押し寄せる訳なんです。1発じゃなくて、もう完全に壁です。
そりゃ堪ったもんじゃないですよ。ヤバいです。

しかも今日は満月で大潮だとか。
大きな被害がでない事を祈ります。

あと、日本政府は全力でチリの救援活動をしておいた方がいいです。
将来のためにも、人道的にも。

なんせ、自民党以外の政権の時に限って
妙な大自然災害が起きますからね。

ここでしっかりしておかないと、
脱税どころじゃ済まされませんよ　>鳩山さん。