さて、今日は仕事が半ドン。
午後からは保育園に子供を迎えに行って、
自転車で花見でもいってやろうと考えています。

嫁さん？ええ、仕事ですよ。
土曜日だけども日直とかで、夕方まで帰ってきません。

さ、時刻は午後4時。
子供をお迎えに行きます。

この日クマの仕事が配達などで帰りが遅かったので
こんな時間にお迎えとなりました。

子供を迎えに行って、おもむろに質問。

(´(･)｀)「桜見に行こか？」

(･∀･)「うん！」

(´(･)｀)「おk。行くか」

ってなわけで即決。
自転車に子供を乗せて、通園バック持ったまま。
青色の制服？と名札を付けたまま、近所の桜の名所にGO。

現地到着。
ママチャリなので変速ギアなんて便利な物は付いてません。
おかげで足が既にパンパン。

さてと、的屋を見てみましょうか。

(･∀･)「あ！あれいる！」

(´(･)｀)「ん？りんご飴イチゴバージョン？」

(･∀･)「桜の下で食べる！」

(´(･)｀)「お、おつだねぇ〜」

そんなわけでクマと子供で半分こ。
むやみやたらに甘いですが、
子供はニコニコしながら食べてます。カワイイのう。

(´(･)｀)「次は？」

(･∀･)「タイ焼き！」

(´(･)｀)「タイ焼き？・・あ、あそこにある」

(´(･)｀)「あ、その隣にチョコバナナが・・・」

とりあえずタイ焼きのお店に行く。
が、案の定隣のチョコバナナに目がいく。

(･∀･)「あ、こっちがいい！」

(´(･)｀)「やはりか・・・」

で、いちごチョコバナナをお買い上げ。
再び桜の下に親子でしゃがみ込む。
子供は必死で食す。・・・と、食べるのを止める。

(´(･)｀)「どした？」

(･∀･)「アリしゃん！」

(´(･)｀)「ああ、蟻ね。甘い物を運んでるね」

(･∀･)「甘いもの？」

(´(･)｀)「そう、蟻さんは甘い物が好きなんだよ」

(･∀･)「ﾌｰﾝ」

また食べ始める我が子。
桜を見ながら幸せそうに甘い物を食べる子供。

・・・あと何回子供と一緒にこの桜を見る事が出来るかな？

なんて考えつつ、春の日の夕方を過ごしていました。
あ、タイ焼きはお持ち帰りした事は言うまでもありません。

おまけに帰る間際にかき氷までねだられ。
おなか大丈夫か？なんて思いつつ。子供を乗せて家路につきました。

実は今日は日曜日。
さかのぼってブログを書いています。

いや、春休みじゃないですか。世の中。
もうね、忙しくて忙しくて。仕事が。

急に来ましたよ。ピークが。

こういうときって不思議な物で、
普段受けていないような医療機関からの処方箋も
ボンボンやってくるんですよね。

そして在庫が不足して配達の嵐。
我がスーパーカブ90ccも火を噴きますよ。
エンジン全開ですよ。

しかも金曜日でしょ。
卸便がもう来ないじゃないですか。
近隣薬局へ分譲を依頼しまくるじゃないですか。

あ〜疲れた。

何で重なるんでしょうね・・・

クマは社会人になってから株式投資や為替で
資産運用に精を出していた時期があります。

今現在は市場を流れを軽〜く見ているだけで
一切の資産運用をしていません。売買する時間がないですからね。

さて、そんなクマが投資を勉強している時にみつけた面白い話を紹介します。
御存知の方は今更感満点ですが、そこは気にしないでくださいね。

以下引用

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メキシコの田舎町にある小さな漁村。
海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの？」
と尋ねた。

すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。

旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。実に惜しいなあ」
と言うと、

漁師は
「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だ」
と言った。

「それじゃあ、一日の残りの時間はどう使っているの？」
と旅行者が聞くと、

漁師は
「まあ、朝ゆっくりと寝て、少し釣りをやって、妻のマリアとシエスタをとって、
そして夕方になると村の広場に行って、アミーゴたちとテキーラを飲んだり、
ギターを弾いたりするんですよ。とても忙しくて、充実した生活を送っていますよ、
セニョール」
と言った。

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
君にアドバイスしよう。いいかい、君は毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それで余った魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。

そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。

そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、
やがてはロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。

きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとり、
拡大し続けるグローバルな事業を展開するようになる。いいだろう！」
と言った。

漁師は尋ねた。
「しかし、セニョール、そこまで何年かかるんですか？」

「まあ、20〜25年でできるよ」と旅行者。

「それからどうするんですか？」と漁師。

「それから？　そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」と旅行者。

「億万長者ですか。そんなにお金があって、どうなるんですか？」と漁師。

「そうなったらリタイアして、メキシコの小さな漁村に引っ越して、
朝ゆっくり寝て、少し釣りをやって、奥さんとシエスタをとって、
そして夕方になると村の広場に行って、アミーゴたちとテキーラを飲んだり、
ギターを弾いたりして、充実した生活を送ればいいんだよ。
どうだい、すばらしいだろう？」
と旅行者は言ったとさ。

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面白いでしょ？
皆さんはどう考えますか？

人生の価値をどこに置きますか？